レーザー距離計FOSSiBOTのC1000とC1000Proの違いをご紹介します。
両モデルの主な違いは4つです。
- C1000Proは赤緑2色表示のOLEDディスプレイを搭載
- C1000Proは透過率95%で視認性アップ(C1000は85%)
- C1000Proは射出瞳径が3.3mmで見やすく、C1000は2.9mm
- C1000Proは倍率6倍、C1000は6.5倍
性能や機能はほぼ共通ですが、C1000Proは表示の見やすさと目の疲れにくさが向上しています。
どちらが良いかというと、コスパ重視ならC1000、視認性や使いやすさを重視するならC1000Proがおすすめです。
本文では、それぞれの違いを詳しく解説します。
▼コスパ重視するならC1000がおすすめ▼

▼視認性や使いやすさを重視するならC1000Proがおすすめ▼

FOSSiBOT C1000とC1000Proの違いを比較
FOSSiBOT C1000とC1000Proの違いを、わかりやすく比較表でご紹介します。
FOSSiBOT C1000とC1000Proを比較してみたら、主な違いは4つでした。
それがこちらです。
- 表示カラーの違い(C1000は黒表示、Proは赤緑2色)
- レンズ透過率(C1000は85%、Proは95%)
- 射出瞳径(C1000は2.9mm、Proは3.3mm)
- 倍率(C1000は6.5倍、Proは6倍)
比較表にするとこんな感じです。
機能 | C1000 | C1000Pro |
---|---|---|
表示カラー | 黒 | 赤緑2色OLED |
レンズ透過率 | 85% | 95% |
倍率 | 6.5倍 | 6倍 |
射出瞳径 | 2.9mm | 3.3mm |
測定可能距離 | 3〜1000m | 3〜1000m |
測定精度 | ±0.5m | ±0.5〜1m |
重量 | 141g | 141g |
防塵防水 | IP54 | IP54 |
ピンロック機能 | あり | あり |
スロープモード | あり | あり |
充電方式 | USB Type-C | USB Type-C |
測定速度 | 0.06秒 | 0.06秒 |
マグネット付き | あり | あり |
1つずつ詳しく見ていきましょう!
表示カラーと視認性
C1000Proは赤と緑の2色OLED表示を採用しており、明るい日差しの下でも数字がくっきり見えます。
C1000は黒一色表示なので、視認性はProの方が優れています。
口コミでも「午後の逆光時でも数字が見やすい」という声が多く、ラウンド中のストレス軽減につながります。
レンズ透過率と見え方
Proは透過率95%で、C1000よりもクリアな映像が得られます。
これにより、目の疲れが軽減され、長時間のプレーでも快適に使えます。
特に曇りや夕暮れ時の暗いシーンで差を感じやすいです。
射出瞳径と倍率の差
Proは射出瞳径3.3mmで視界が広く、C1000は6.5倍の倍率で遠くの旗を大きく捉えられます。
よりワイドな見やすさを求めるならPro、拡大して確認したいならC1000が向いています。
両モデルともコンパクトで軽量、防塵防水、0.06秒の高速測定など基本性能は同じです。
用途や好みに合わせて選ぶと良いでしょう。
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FOSSiBOT C1000とC1000Proの共通した機能や特長
C1000とC1000Proの共通している良い所をご紹介します。
どちらもゴルフでの距離測定を快適にするための高性能モデルで、使いやすさや機能面での満足度が高い点が魅力です。
- 0.06秒の高速測定でラウンド中もスムーズ
- ピンロック機能で旗にしっかり照準
- スロープモードで高低差を自動補正
- コンパクト・軽量設計で持ち運びが楽
- IP54防塵防水で雨天でも安心
0.06秒の高速測定でラウンド中もスムーズ
両モデルとも、わずか0.06秒で測定が完了します。
ティーグラウンドやフェアウェイでクラブ選択を迷う時間を減らせるため、プレーリズムを崩さずスコアアップにつながります。
ピンロック機能で旗にしっかり照準
複数の背景物がある中でも、もっとも近いピンを自動で認識して距離を表示。
特に風のある日や手ブレが気になる状況でも正確に計測でき、安心感があります。
スロープモードで高低差を自動補正
打ち上げや打ち下ろしがあるホールでも、実際に打つべき距離を自動で計算。
距離感の誤差を減らし、番手選びがしやすくなります。
コンパクト・軽量設計で持ち運びが楽
141gという軽さと、ポケットに収まるサイズ感で、移動時やスイングの邪魔になりません。
マグネット搭載でカートやバッグに固定できるのも便利です。
IP54防塵防水で雨天でも安心
急な雨や湿気にも耐えられる防塵防水性能を備えており、天候を気にせず使えます。
このように、両モデルともに「測定の速さ」「正確性」「持ち運びやすさ」という基本性能が揃っているため、ゴルフをもっと快適に楽しめること間違いなしです。
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FOSSiBOT C1000はこんな人におすすめ
- 表示はシンプルで十分という方(黒表示のみ)
- 倍率6.5倍で遠くの旗をより大きく見たい方
- 視認性よりもコストパフォーマンスを重視する方
- 基本機能がしっかりしていれば満足できる方
- コンパクト・軽量なモデルを安く手に入れたい方
C1000は、必要な機能を備えつつ価格を抑えたい方に最適です。
黒表示でも十分見やすく、6.5倍の倍率で遠方のピンをしっかり確認できるため、コスパ重視のゴルファーにぴったりです。
▼必要な機能さえあれば充分という方はC1000▼

FOSSiBOT C1000Proはこんな人におすすめ
- 晴天・曇天・夕方など様々な環境で数字を見やすくしたい方(赤緑2色OLED表示)
- 目の疲れを軽減しつつ、クリアな映像でプレーしたい方(透過率95%)
- 視界を広く確保しながらスムーズにターゲットを捉えたい方(射出瞳径3.3mm)
- 屋外での視認性を特に重視する競技志向のゴルファー
- ラウンド中に快適さと安心感を求める方
C1000Proは、特に視認性の高さや表示の見やすさを求める方に向いています。
明るい日差しの下や夕暮れ時でも数字がはっきり確認できるため、距離測定に迷いがなくなり、ラウンド中の判断がスムーズになります。
▼ラウンド中の快適さを求める方はC1000Pro▼

C1000とC1000Proの違いを比較まとめ
「C1000」と「C1000Pro」の違いを比較しました。
2つの商品の違いは
- 表示カラーが異なる(C1000は黒、Proは赤緑2色)
- レンズ透過率(C1000は85%、Proは95%)
- 射出瞳径(C1000は2.9mm、Proは3.3mm)
- 倍率(C1000は6.5倍、Proは6倍)
この違いのみで、測定スピードや基本機能は同じです。
コスパで選ぶならC1000
より視認性や見やすさを感じたいなら、C1000Pro
がおすすめです。
デザインやカラー表示の好みで選ぶのもアリで、特にProは長時間プレーや様々な天候条件での使用に強みがあります。
良かったら購入前の参考にしてください♪
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